--夢幻--
ずっと向こうにある
現実に扉して
見えないふりの酔いは
都会の夜の魔力だってこと・・
とっくに気づいているわ
このグラスが
こんど空っぽになったら
黙って席を立つつもり
だから・・
もう少しだけ
このままで居させてね
2006/1/12